ディスプロ株式会社は、モノつくりコトつくりを探索し、新事業新商品を開拓し、社会へ開発の夢と楽しさの共有を図ります。


ディスプロの概要

名称
ディスプロ株式会社
創業
2007年8月
代表取締役社長
桑原良弘 桑原 良弘(くわばら よしひろ)
≪代表者概略経歴≫
精密部品メーカーで部品製造から工程改善、生産設備開発設計とともに、自社製品を応用した独自商品開発と 設計に従事し、その商品化に貢献。その後、新事業新商品開発コンサルティング会社へ入社。 新事業・新商品開発の提案・異業種連携・知的財産構築にかかる業務を16年間遂行し、通算85社のクライアントに 対して多くのビジネス開発・知的財産の権利化を行う。 知的財産活用業務では、中国経済産業局特許流通アドバイザーとして4年間、社団法人中国地域ニュービジネス協議会 とともに、地域経済政策の活性化と開発テーマの事業化、知的財産活用を支援した。
2007年8月創業。2010年10月ディスプロ株式会社設立、現在、中堅製造業の顧問や地域支援機関と連動した企業の ビジネス開発支援を行っている。
代表者職務経歴
1987年3月
東京都立航空工業高等専門学校 機械工学科卒業。
1987年4月~1991年1月
精密部品製造企業に勤務。
製造現場での技術開発、工程改善、製造に従事。
開発部にて研究開発、商品開発、生産技術開発、設計を担当、機構部品の商品化を図る。
1991年3月~2007年6月
開発コンサルティング企業に勤務。
新事業戦略立案、新商品の企画・開発・設計・製作、技術・特許調査、異業種連携構築等のコンサルティング。知的財産構築及び活用指導、ライセンス交渉、国内契約支援。大手・中堅・中小企業等通算85社を担当。1999年3月には同社チーフコンサルタントに就任。
2002年6月~2006年3月
社団法人発明協会 特許流通促進事業センター 出向 特許流通アドバイザー就任。
中国経済産業局、社団法人中国地域ニュービジネス協議会にて、経済産業省産業クラスター計画推進。
特許流通促進事業業務を行う。年間企業訪問を300社以上行い、技術移転による事業化を推進を図る。
2007年8月
ディスプロ創業
事業開発・特許流通・知的財産コンサルティング業。
金属部品メーカー、工作機械メーカー、造船業、建設業、内装業、化成品製造業、船舶偽装品製造業、印刷業、その他顧問。

<委員等>
特許庁 知的戦略マニュアル2007 執筆委員
2008・2009年発明協会広島支部 知財戦略支援人材育成事業 統括委員長。
2010年10月
ディスプロ株式会社設立
現在に至る。

<委員等>
特許庁 地域中小企業知財経営基盤定着支援事業 全体委員会委員
発明協会広島支部 知財戦略支援人材育成事業 調査委員。
中国経済産業局 知財WEBセミナー もうけの花道 政策委員
INPIT グローバル知財人材育成プログラム開発事業 推進事務局

<CSR活動>
技術屋net 参画
障がい者自立支援団体「そらいろ」参画
事業所所在地
≪東京office≫
〒177-0045
東京都練馬区石神井台4-1-4
TEL 03-6279-7901 FAX 03-6279-7900
≪広島branch≫
〒733-0814
広島県広島市西区己斐西町2-4



ディスプロの思い

ディスプロの思い
ディスプロが考えていること…
  • 情報化が進む現在において、社会全体の価値観・スピード・信頼性などが革命的に劇的に変化する「根本的転換」(パラダイムチェンジ)が始待っている。
  • 工業社会から情報・知識社会へ移行が進み、良いモノを提供するだけでなく、利用者側の様々なメリットを考えたコトを提供するシステムが重要になっていると…。
プロデュース力
プロデュース力
  • このような中で、経営資本である自社のネットワーク、ノウハウ、企画研究開発力だけでなくブランドや人財まで、その最適化と強化を図るプロデュース力が重要になってきています。
  • 新たな市場開拓は、いくつかの企業の事業領域を組み合わせをどう最適化し成長していくか。
  • 技術や商品だけでなく、業種や分野を超え、異業種の市場を 広げていける信頼できる仲間との交流が重要です。
    企業を超えた和と協調の精神はビジネスモデルとプロデュースにあります。